ユーザー車検

ユーザー車検

ユーザー車検をしてみました

今のクルマは13年目となり、20万Kmを越してしまったので、新しいクルマを買わなければならないのですが、気に入った新型車がなかなか発売になりません。
そこで、新型車が発売されるまでの間をつなぐために、今のクルマをもうしばらく頑張ってもらうために、車検を通します。
ただし、今回はユーザー車検をしてみます。

その時の感想や注意事項を書きたいと思います。

陸運局車検場へ事前に行って情報集め

まず、ユーザー車検を受けるには、陸運局車検場へ書類をもらいに、事前に出向く必要があります。
平日ですので、何かの休みついでに陸運局車検場に行って、いろいろな情報を集めましょう。

車検にはいくつかの書類を揃えます。
まず最初にユーザー車検を実施する最寄りの、陸運局✕✕自動車検査登録事務所に言ってみてください。

車検場には気合の入ったちょっと怖そなお兄さんも居るので・・・

 詳しくはこちら

車検の有効期限の1ヶ月前から受験ができます!

1.車検証にて有効期限を確認する場合

 車検証は、自動車が保安基準に適合していることを証明書類であり、
 車体番号、車の種別、使用者名称、使用者住所、等が記載されていま
 す。
 車検証に、車検証の有効期限の満了する日が記載されています。

 2.車検ステッカー にて有効期限を確認する場合

 自動車のフロントガラスに貼り付けられている、車検ステッカーで車検切れかどうかを確認する事ができます。
 車検ステッカーには年と月のみが記載されています。
 しかし、車検の満了日はわかりません。ステッカーの室内側を確認するようにしましょう。
 ステッカーの裏側(室内側)には、車検の有効期間の満了日が明記されています。

自動車検査票の書き方

継続検査をするに当たり、下記の7種類の書類が必要です。

書類の書き方については下記リンクに詳細を記載します。

継続検査申請書                 自動車検査票  自動車重量税納付書
点検整備記録簿      車検証     自動車損害賠償責任保険証明書
自動車税納税証明書

それほど難しいものではないです。
納税証明書が無くしていないか、探し出すところから始めましょう。

自動車重量税納付書の書き方

平成29年度税制改正に伴う自動車重量税の税額は、平成30年5月1日から平成31年4月30日までに乗用車の継続検査、中古車の新規登録等を行う場合の金額はこちらを見てください。

平成 31 年 10 月の消費税率引上げに後については、平成31年度国土交通省税制改正概要の中に、家用乗用車については、エコカー減税・グリーン化特例・環境性能割の見直しを行った上で、消費税率引上げ前後の需要を平準化するため、平成31年10月1日以降に新車新規登録を行う車両の自動車税の引下げを実施するとともに、平成31年10月1日より1年間の臨時の措置として、環境性能割を1%引下げる。となっています。
 国土交通省税制改正概要についてはこちら。

自動車重量税納付書の書き方は下記となります。