.strftime関数

strftimeコマンドは日付データを文字列に変換する
由来は「str」　＝string　文字
　　　「f」　　＝format　整形
　　　「time」＝time　　時間　の意味

書式

日付データ .strftime（形式）

日付データ部分
関数の前にモジュール名ではなく、日付データを指定する。
日付が変数に代入されている場合は変数名を指定する。

形式部分
変換したい形式を文字列として指定する
　　％Y 　＝　４桁の西暦年
　　％ｙ　＝　下２桁の西暦年
　　%ｍ　＝　２桁の月（１桁の月には頭に０が付く）
　　%ｄ　＝　２桁の日（１桁の日には頭に０が付く）

モジュールを読み込む　import datetime

datetime.datetime(2018, 10, 19, 10, 20, 32) .strftime('%Y%m%d')

結果は: '20181019'

通常は日付データ部分を変数にして代入する
dt=datetime.datetime(2018, 10, 19, 10, 20, 32)
dt.strftime('%Y%m%d')

日付データが　2018,10,19,10,20,31　の内　時、分、秒　が省略されて　西暦４桁、月２桁、日２桁となる

結果は　'20181019' となる