write関数
データ書き込み用オブジェクトを生成する。
import csv が必要
import csv が必要
書式
csv.writer(fileオブジェクト,delimiter=',')
第一引数には、目的のCSVファイルのFileオブジェクトを指定します。
第二引数には、「データの区切りはカンマ」であることを意味する「delimiter=','」を指定します。
writer関数の戻り値は、データ書き込み用オブジェクトである、「Writerオブジェクト」を返します。
Writerオブジェクトは通常変数に代入して用います。
書式例
変数をwrtrとすると
wrty=csv.Writer(f,delimiter=',')
関係する説明