os.path.join
os.path.join関数はパスの結合や連結を行う関数です。
プラットフォームに依存することなく安全にファイルパスを構築することができます。
フォルダー名とファイル名を+演算子を用いて連結している箇所に使います。
プラットフォームに依存することなく安全にファイルパスを構築することができます。
フォルダー名とファイル名を+演算子を用いて連結している箇所に使います。
書式
os.path.join(パス1、パス2、・・・・)
引数にはフォルダー名やファイル名など、連結したいパスの文字列を必要な数だけ「,」で区切って並べて記述する。
メリット
- フォルダーの区切りを表す「/」を記述しなくても良い。
- osによって異なるフォルダーの区切りを表す文字が、osに合わせたもので表示される。
windowsならば「¥」となり、macOSやLinuxならば「/」となる等や、コードに記述されているパスを意識する必要がある等の面倒な事などのパスを意識する必要がなくなります。